プーケット日帰りファンダイビング   

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プーケット島より南東に広がる日帰りファンダイビングスポット。

 

宇宙飛行

ラチャヤイ島 ( Koh Racha Yai )

プーケット・シャロン港から約1時間30分。プーケットから南に22kmに位置するラチャ・ヤイ島。この島がベストな状態を迎えるのは、南西風の影響が大きくなる雨期。4つの湾とそれを繋ぐリーフが綺麗な東側のポイントである。雨期(5月〜10月)は東側のポイントで潜る日が多い。乾季中は、風が弱い日は東側で潜れるが、西側のポイントで潜る日が多くなる。

透明度がよく、白い砂地、枝サンゴ、魚影でダイバーに好評な東側は、とても美しい白い砂地にがある。目をスレスレに落として、遠くを見てみると、ハゼ類を見つけることができる。ダイバーに人気のヒレナガネジリンボウ。赤い涙を流しているインド洋固有のハゼ、オーロラゴビーをじっくり探すのも面白い。共生するランドールズシュリンプも美しい。砂地から頭を上げると、タイワンカマスもものすごい数の群れ。スギノキミドリイシ(枝サンゴ)を見上げると地形の楽しさも覚える。スズメダイの群れは美しく、中でも目が可愛いカブラヤスズメダイの群れは目を魅かれる。その他に、沈船が見られるポイントもある。

西側は、大きな湾バンガローベイ、バラクーダベイがある。あまり深くなく、ゆったりとアンダマン海の魚をウオッチングできる環境だ。特にチョウチョウウオがいっぱい観察できる。インド洋の固有種で顔がかわいいコラーレバタフライフィッシュは覚えていっていただきたいチョウチョウウオのひとつである。大物も頭上を通ることもあるので頭をたまに上げるのも忘れずに。

 

ラチャノイ島 ( Koh Racha Noi )

プーケット・シャロン港から約2時間。ラチャヤイ島の南に位置するラチャノイ島。雨期も乾期も楽しめる。ラチャヤイ島とポイントとの印象は違い、目を疑うような巨大岩が重なるダイナミックな地形のポイントが目立つ。島の北端に位置するノースポイント。南端に位置するサウスチップが典型的である。

抜群の透明度、そこに巨大岩が折り重なる水中景観は素晴らしい。マンタバラクーダイソマグロなど大物系も狙えるが、マクロ生物もチェックが必要。ダイバーに人気のアケボノハゼはインド洋ではなぜか黄色い。ヤギの仲間をじっくりと見ていくと、クダゴンベも見つけられる。水底、ガレ場には、アンダマン海固有のアレンズダムゼルがギラギラと青く光り、ずっと見ていたくなるほど美しい。東側にはサンゴが綺麗な癒し系のポイントバナナベイもある。

女王様にはいつ?

 

 

マリンパーク エリア

プーケット・シャロン港から約1時間45分。プーケット南東25kmに位置し、タイ政府によって、生態系保護として、マリンパークに指定されたエリアである。シャークポイント、アネモネリーフ、キングクルーザー(沈船)、ドクマイ島からなるポイント。水中はマレー半島から流れ込む栄養分が高い水のお陰で、魚影・生物層が濃い、反面透明度が落ちるときも多い。

朝のざわめき

シャーク・ポイント ( Shark Point )

灯台の突き出た根から、南に根が2つ。ポイントの由来となるレオパードシャークが水底にいることも。3つの根それぞれにビッシリと付く巨大なウミウチワトゲトゲトサカはまるで庭園にいるようだ。イソギンチャクも多く、アンダマン海に住む5種類のクマノミを確認できる。やはり、アンダマン海の固有種となるクマノミ、レッドサドルバックアネモネフィッシュは外せない。タマイタダキイソギンチャクに居るので、まずは、イソギンチャクをチェック。中層にはものすごい数の青くて綺麗なブルーフュージラー群れる。キンチャクダイ(ヤッコ)の種類も多く、ワヌケヤッコはとりわけ美しい。

アネモネリーフ ( Anemone Reef )

シャークポイント北側600mに位置する、一周40分前後の大きな1つの石灰岩の根からなるポイント。名前の由来の通り、根のトップ付近には、アネモネ(シライトイソギンチャクが多い)の丘のようになっていて、独特な景観だ。何と言ってもここの魚相は濃い。まるでおもちゃのようなニシキフウウライウオなどマクロ生物。キンセンフエダイの群れは先が見えなくなるくらいの量。スカシテンジクダイなど小魚の大群。それを守るクロハタマテアジの対決。更に中層には、フュージラー(タカサゴ)の群れ、群れ、群れ。まるで嵐のようである。ツムブリなど大きな捕食者にとって、レストランになっているポイントである。

キングクルーザー ( King Cruiser )

アネモネリーフのそばに、深度32mの平らな砂地に、全長87m全幅25m高さ18mの大型客船が鎮座する。場所によっては通れるところがある。魚影が濃い沈船としても知られている。

沈船のまわりにぎっしりといるクロリボンスズメダイを狙う、大きなハナミノカサゴは、ゆっくりと泳ぎながら丁寧に狙いを絞っている。中層には、ずんぐりむっくりしているジャイアントフュージラーイエローフィンバラクーダの群れや、お眼めが可愛いギンガメアジの群れ。深い水底には、メタリックシュリンプゴビーフタホシタカノハハゼを初めとする、レアなハゼ達がひそむ。

にらめっこ

変身

 

ドクマイ島 ( Koh Docmai )

プーケット南東13kmのところにある、上から見ると花(タイ語で、「ドクマイ」と呼ぶ)のように見えるために付いた名。石灰岩でできた、巨大な切り立った島である。西側はなだらかなサンゴの斜面。東側は、切り立った岩がそのままドロップオフで20mまで落ちている。

地形も面白く、群れも多いが、ここは、水中ライトがあると面白い。自分で岩の中に潜む生物を簡単に探すことができる。ライトで棒のように延びているムチヤギを照らすと、ガラスハゼが現われます。目がモザイク模様をしているスザクサラサエビを初めとしたエビ。カニ、ウミウシなど何でも出てくる。自分で、オオウミウマ(タツノオトシゴの仲間)、イザリウオクリーナーパイプフィッシュ(インド洋固有のヨウジウオ)、ニシキフウライウオを見つけるのも夢ではない。マクロ生物の宝庫であるドクマイ島は、まるで、玉手箱のようなポイントである。

 

ピピ島 ( Koh PhiPhi )

プーケット・シャロン港から船で約3時間。プーケットから東50kmに位置するピピ島。レオナルドディカプリオ主演の「ザ・ビーチ」で、一気に有名になった「マヤベイ」のあるピピレイ島を含む、6つの島から成り立つ島。陸は特徴的な切り立った石灰岩が目立ち、観光客を魅了する。ダイビングポイントは南西側に集まるため、乾期がベストシーズン。透明度はあまり良いとはいえないが、その分魚層は厚い。

ピピレイ島南側にある、ビダ・ノック島・ビダナイ島では、切り立った複雑に入り組んだ壁や、岩根に、様々なサンゴが密生する素晴らしい景観。スズメダイ・チョウチョウウオも綺麗に群れる。サンゴと見事に調和している、絶妙な色使いのヤリカタギ(チョウチョウウオ)はチェックしていただきたい。魚影も濃く、オニアジが大群で捕食するシーンは背筋がぞくっとする大迫力。イエローフィンバラクーダの群れ、レオパードシャークとの遭遇率も高く、狙える。ジンベイザメも目撃されている。マヤベイの沖にあるマヤウォールは、トンネル、ケーブ、アーチなどがある地形ポイントもある。

怒り

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